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松山ケンイチ 太った 役作り [芸能]

数多くのドラマや映画で活躍する人気俳優・松山ケンイチさん。

以前は長身で細身なことで知られていた松山さんですが、役作りのために“激太り”してしまったと話題になっています。


松山ケンイチさんは、1月16日公開の映画『の・ようなもの のようなもの』で、落語家の役で主演を務めます。
そのために増量したんですね。

確かに、体型が変わったことで落語家にふさわしい貫禄が出ていますよね。

どの俳優さんもそうですが、役作りのために、ここまで変わることができるのは本当にすごいことだと思います。


映画『の・ようなもの のようなもの』は、2011年に亡くなった森田芳光監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』(1981年)の、35年後の世界を描く作品です。

30歳で脱サラし、落語家となったが今一つの出船亭志ん田(松山ケンイチ)が、落語を離れて気楽な生活を送る兄弟子・志ん魚(伊藤克信)との共同生活を通して、どう変わっていくか・・・という物語。

松山ケンイチさんの落語の演技に注目ですね!


ちなみに、志ん魚役の伊藤克信さんは、1981年の映画『の・ようなもの』でも志ん魚を演じています。

こちらは志ん魚が主役の映画でした。

他にも『の・ようなもの のようなもの』には、森田監督にゆかりのある豪華キャストが数多く出演するそうです。
そういったところも見どころですね。

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